特許
J-GLOBAL ID:200903042572357830

ガス遮断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-323277
公開番号(公開出願番号):特開平7-151574
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 実際にガス器具が継続して使用される時間に応じたガス遮断時間を設定できるようにして、より高機能なガス安全遮断機能を実現できるようにする。【構成】 特定ガス器具使用判別手段43は、特定のガス器具が使用されていることを判別し、使用継続時間計測手段44は、特定のガス器具が実際に継続して使用された時間を計測する。使用継続時間学習手段45は、使用継続時間計測手段44によって計測された時間に基づいて、特定のガス器具が継続して使用されると予想される時間を学習し、この学習した時間に基づいて遮断時間を設定しする。ガス遮断手段46は、特定のガス器具が継続して使用されている時間が、使用継続時間学習手段45によって設定された遮断時間を超えた場合に、ガス器具に対するガスの供給を停止する。
請求項(抜粋):
特定のガス器具の使用を判別する特定ガス器具使用判別手段と、この特定ガス器具使用判別手段の判別結果を用いて、特定のガス器具が実際に継続して使用された時間を計測する使用継続時間計測手段と、この使用継続時間計測手段によって計測された時間を用いて、特定のガス器具が継続して使用されると予想される時間を学習し、この学習した時間に基づいてガス遮断時間を設定する使用継続時間学習手段と、特定のガス器具が継続して使用されている時間が、前記使用継続時間学習手段によって設定されたガス遮断時間を超えた場合に、ガス器具に対するガスの供給を停止するガス遮断手段とを具備することを特徴とするガス遮断装置。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-101615
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-101615

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