特許
J-GLOBAL ID:200903042572675360

磁気共鳴装置の作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-176752
公開番号(公開出願番号):特開2002-017711
出願日: 2001年06月12日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 初回の検査の際の像の位置決めと次回の際の像の位置決めとの合致を、容易にかつ正確に可能にする。【解決手段】 検査対象物の初回の検査の際に検査対象物の初回のScout-データセットが発生され、この初回のScout-データセットに基づいて検査対象物の少なくとも1つの初回の撮像すべき層が決定され、時間的に初回の検査の後に続く検査対象物の少なくとも1つの次回の検査の際に検査対象物の次回のScout-データセットが発生され、初回のScout-データセットと次回のScout-データセットとの間で位置変化が求められ、求められた位置変化に相応して、検査対象物の少なくとも1つの次回の撮像すべき層として、検査対象物内で初回の層と等しい位置決めを有する層が決定される。
請求項(抜粋):
検査対象物の初回の検査の際に検査対象物の初回のScout-データセットが発生され、この初回のScout-データセットに基づいて検査対象物の少なくとも1つの初回の撮像すべき層が決定され、時間的に初回の検査の後に続く検査対象物の少なくとも1つの次回の検査の際に、検査対象物の次回のScout-データセットが発生され、初回のScout-データセットと次回のScout-データセットとの間で位置変化が求められ、求められた位置変化に相応して、検査対象物の少なくとも1つの次回の撮像すべき層として、検査対象物内で初回の層と等しい位置決めを有する層が決定されることを特徴とする磁気共鳴装置の作動方法。
IPC (2件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/48
FI (2件):
A61B 5/05 376 ,  G01N 24/08 520 Y
Fターム (11件):
4C096AA01 ,  4C096AA20 ,  4C096AB36 ,  4C096AD07 ,  4C096AD12 ,  4C096AD25 ,  4C096BA42 ,  4C096BB12 ,  4C096BB21 ,  4C096DA03 ,  4C096EA03

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