特許
J-GLOBAL ID:200903042576167032

自転車の荷籠兼用子供載せ籠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-372846
公開番号(公開出願番号):特開2003-175872
出願日: 1997年08月05日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 荷籠として用いる場合には、荷物等の出し入れが容易で、荷籠の容量を損なうことがないようにし、子供載せ籠として用いる場合には、子供を載せやすくすること。【解決手段】 荷籠1を、主籠部材2と該主籠部材2に対して連結具4を介して傾倒可能に枢着された副籠部材3で構成し、副籠部材3を傾倒状態にしたとき、主籠部材2の前方が開放されて副籠部材3の前側壁3aを子供の足載せ部として子供載せ籠とし得る。前記連結具4は、主籠部材2及び副籠部材3の底壁下面に位置し、副籠部材3の底壁下面には該副籠部材3の傾倒限を規制しかつ支持するストッパ28が突設され、該ストッパ28の支持面28aが主籠部材2の底壁下面に当接するようになっている。
請求項(抜粋):
荷籠を、主籠部材と該主籠部材に対して連結具を介して傾倒可能に枢着された副籠部材で構成し、副籠部材を傾倒状態にしたとき、主籠部材の前方が開放されて副籠部材の前側壁を子供の足載せ部として子供載せ籠とし得る自転車の荷籠兼用子供載せ籠装置において、前記連結具は、主籠部材及び副籠部材の底壁下面に位置し、副籠部材の底壁下面には該副籠部材の傾倒限を規制しかつ支持するストッパが突設され、該ストッパの支持面が主籠部材の底壁下面に当接するようになっていることを特徴とする自転車の荷籠兼用子供載せ籠装置。
IPC (2件):
B62J 1/16 ,  B62J 9/00
FI (2件):
B62J 1/16 A ,  B62J 9/00 A

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