特許
J-GLOBAL ID:200903042577822182

液体収容体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-204686
公開番号(公開出願番号):特開2005-047089
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】液体回収口からインク垂れや飛び散りがあった場合でも、回路基板に影響を与えない液体収容体を提供する。【解決手段】インクカートリッジ14は、ケース本体32と蓋部からなる液体収容ケースに複数個のインクパックを収納している。また、液体収容ケースの前面32aには、インクパックの導出部材を支持する支持部43が形成されている。液体収容ケースの前面32aの一側には、廃インク回収口44aが形成されている。支持部43を挟んで廃インク回収口44aとは反対側の液体収容ケースの前面32aには基板収容凹部46が形成され、その基板収容凹部46に回路基板37が設けられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
液体情報を格納する記憶手段を実装した回路基板と、液体噴射装置からの廃液を収容する廃液回収部を備え、液体噴射装置に対して着脱可能に装着される液体収容体において、 前記液体収容体の側面の一端に、前記廃液回収部と連通する廃液回収口を形成するとともに、前記廃液回収口と反対側の前記側面の他端に前記回路基板を配設したことを特徴とする液体収容体。
IPC (3件):
B41J2/175 ,  B41J2/18 ,  B41J2/185
FI (2件):
B41J3/04 102Z ,  B41J3/04 102R
Fターム (9件):
2C056EA18 ,  2C056EA26 ,  2C056EA27 ,  2C056KC02 ,  2C056KC05 ,  2C056KC11 ,  2C056KC14 ,  2C056KC23 ,  2C056KC30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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