特許
J-GLOBAL ID:200903042578221999
スキンライトニング組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-072331
公開番号(公開出願番号):特開平8-048620
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】新規のスキンライトニング組成物と、哺乳動物でスキンライトニングを行うために本組成物を用いる方法を提供する。【構成】下記式を有した活性化合物を用いる、スキンライトニングのための組成物、化合物及び方法。〔式中、Xはハロ、アルキル、アリールなど、R′及びR′′は水素、ハロ、アルキルなど、R′′′はアルキル又は置換アルキル、Rは水素、アルキル、置換アルキルなど、ZはO、NR、Sなど、mは0〜4、nは1〜5の整数を示す〕
請求項(抜粋):
a)有効量の下記構造を有するスキンライトニング活性化合物:【化1】〔上記式中:(i) 各Xは独立してハロ、アルキル、置換アルキル、アリール、OR、OCOR、COR、CONRR、COOR、CN、SR、SOR、SO2R、SO3R及びNRRからなる群より選択される(Xがフェノールヒドロキシに対してオルト位で結合しているとき、Xはヒドロキシ、アミノ又はチオ以外である);(ii) mは0〜4の整数である;(iii)各R ́及び各R′′は独立して水素、ハロ、アルキル、置換アルキル、アリール、OR、OCOR、OCRROR、COR、CR(OR)OR、CONRR、COOR、CRROR、CN、SR及びNRRからなる群より選択される(ハロは、それが現れるとき、ヒドロキシ、NH2又はSHと同一原子上にない);(iv) R''' はアルキル又は置換アルキルである(R''' が存在しかつR ́が水素であるとき、R′′は水素、ヒドロキシ、ハロ、チオ、シアノ及びアミノ以外である);(v) 各Rは独立して水素、アルキル、置換アルキル及びアリールからなる群より選択される;(vi) nは1〜5の整数である((C)nにおける少くとも1つの炭素は置換基としてアルキル又はヒドロキシ以外を有し、Zに隣接する(C)nはR ́としてアミノ、SH、CN又はヒドロキシ以外を有している);(vii)ZはO、NR、S、SO、SO2、PO2R及びPORからなる群より選択される;(viii) ヒドロキシ、アミノ、シアノ及びチオールからなる群より選択される1つの置換基を有した炭素はいずれも、二置換されるとき、水素、アルキル及びアリールからなる群より選択される他の置換基を有している(この置換基はR ́又はR′′のいずれでもよい)〕;とb)その製薬上許容されるキャリアを含むことを特徴とするスキンライトニング組成物。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭61-227516
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特開平2-142714
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皮膚外用剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-357489
出願人:株式会社資生堂
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