特許
J-GLOBAL ID:200903042579914866

高炉羽口からの微粉炭吹き込み方法及び吹き込みランス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-022511
公開番号(公開出願番号):特開平11-209807
出願日: 1998年01月21日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、高炉等のシャフト炉型高温反応容器に微粉炭を多量に吹き込むための微粉炭吹き込み方法および吹き込みランスに関するものである。【解決手段】 微粉炭の吹き込みに際して、三重管ランスを用い微粉炭を中心管内部から、窒素を中心管と中間管の間から、酸素を外管と中間管の間から、それぞれ供給すること、または二重管ランスを用い微粉炭を内管内部から、窒素を内管と外管の間から、それぞれ供給すること、または二重管ランスを用い微粉炭を内管内部から、窒素を内管と外管の間から、酸素を二重管ランスの近傍に設けた別の単管ランスから、それぞれ供給することを特徴とし、さらに窒素の代替として不活性ガスまたは空気を用いる高炉羽口からの微粉炭吹き込み方法およびこの微粉炭吹き込み方法に用いる吹き込みランス。
請求項(抜粋):
微粉炭の吹き込みに際して、三重管ランスを用い微粉炭を中心管内部から、窒素を中心管と中間管の間から、酸素を外管と中間管の間から、それぞれ供給することを特徴とする高炉羽口からの微粉炭吹き込み方法。
IPC (3件):
C21B 5/00 319 ,  C21B 7/00 309 ,  F23D 1/00
FI (3件):
C21B 5/00 319 ,  C21B 7/00 309 ,  F23D 1/00 A

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