特許
J-GLOBAL ID:200903042580161944

コンバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-089384
公開番号(公開出願番号):特開平5-176544
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】モータの駆動及び電力の供給に用いられる電力コンバータに於て、高い力率を達成し、、効率のよい信頼性のあるコンバータを提供すること。【構成】本発明のコンバータ50は、入力電圧VSが出力電圧VDを越えている間に於て変換を実行する第一の変換手段62と、出力電圧が入力電圧を越えている間に於て変換を実行する第二の変換手段70と、予め選択された特性に比較した検出された実際の電圧特性の関数として独特な時分割計画に従って二つの変換手段の間で変換作動を切換え、0Vから入力電圧のピークよりも高い電圧に亙る如何なる出力電圧についてもほぼ全伝導角を維持する制御手段66とを含んでいる。
請求項(抜粋):
モータの駆動及び電力の供給に用いられる交流入力電圧を直流出力電圧へ変換する高力率のコンバータであって、交流電圧源へ接続できるよう構成され予め選択された電圧特性を有する直流出力電圧を生成するための第一の変換手段であって、入力電圧周期のうちの入力電圧の高さが出力電圧の高さを越えている間に於て変換を実行する第一の変換手段と、前記電圧源へ接続できるよう構成され前記出力電圧を生成するための第二の変換手段であって、前記入力電圧周期のうちの前記出力電圧の高さが前記入力電圧の高さを越えている間に於て変換を実行する第二の変換手段と、前記入力電圧と前記出力電圧の相対的な高さに応答して時分割原則に基いて前記第一の変換手段と前記第二の変換手段とを動作する制御手段であって、前記予め選択された特性に比較した検出された実際の電圧特性の関数として前記二つの変換手段の間で変換作動を切換え、0Vから入力電圧のピークよりも高い電圧に亙る如何なる出力電圧についてもほぼ全伝導角を維持する制御手段とを含むコンバータ。
IPC (2件):
H02M 7/21 ,  H02M 7/06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第4412277号
  • 特開平1-148073
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-148073

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