特許
J-GLOBAL ID:200903042581595719
乳清蛋白の酵素分解物
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-263818
公開番号(公開出願番号):特開平7-115912
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【構成】分子量700以下のペプチドを主成分とし、遊離アミノ酸含有量が20〜40%であり、芳香族アミノ酸量/全アミノ酸量が6.4wt%以上、分枝アミノ酸/芳香族アミノ酸のモル比が2〜5であることを特徴とする抗原性及び苦みが低減した乳清蛋白の酵素分解物およびその製造方法。【効果】抗原性及び苦みが低減し、各種栄養剤に有効である。
請求項(抜粋):
乳清蛋白の酵素分解物であって、分子量700以下のペプチドを主成分とし、抗原性を呈さず、遊離アミノ酸含有量が20〜40%であり、芳香族アミノ酸量/全アミノ酸量が6.4wt%以上、分枝アミノ酸/芳香族アミノ酸のモル比が2〜5であることを特徴とする乳清蛋白の酵素分解物。
IPC (5件):
A23J 3/34
, A23J 3/08
, A23L 1/305
, A61K 38/00 ADD
, C12P 21/06
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