特許

J-GLOBAL ID：200903042584427531

シヤツターカーテンにおけるスラツト構造

発明者： 加治屋 啓博 ,  山口 健治 ,  坂井 基泰 ,  内海 義嗣 ,  森 敦司
出願人/特許権者： 三和シヤッター工業株式会社
代理人 (1件)： 廣瀬 哲夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-220803
公開番号（公開出願番号）：特開平6-050064
出願日： 1992年07月28日
公開日（公表日）： 1994年02月22日
要約：

【要約】【目的】 上下に隣接するスラツト同志を離接自在に連結してなるシヤツターカーテンにおいて、全閉状態のシヤツターカーテンとガイドレールとのあいだの隙間をなくす。【構成】 下側スラツト7の上面7a、および上側スラツト7の下面7eを、屋外側が低い傾斜案内面とした。

請求項（抜粋）：

躯体開口部に建付けられる左右一対のガイドレールに案内されて上下に開閉移動するシヤツターカーテンを、上下に隣接するスラツト同志を一連状に連結して構成するにあたり、互いに隣接する上下スラツト同志を、下側スラツトの上面と上側スラツトの下面とが接当する封止姿勢と、下側スラツトの上面と上側スラツトの下面とが離間する離間姿勢とに変姿できるよう離接自在に連結してなるシヤツターカーテンにおいて、前記下側スラツトの上面または上側スラツトの下面の少なくとも一方を、屋内外側の何れか一方側が低くなつた傾斜案内面として、前記封止姿勢になつたスラツトを、下面側は傾斜案内面の傾斜下手側に、上面側は傾斜案内面の傾斜上手側に変位させるように構成したことを特徴とするシヤツターカーテンにおけるスラツト構造。

IPC (3件)：

E06B 9/165 ,  E06B 9/15 ,  E06B 9/17

FI (3件)：

E06B 9/16 ,  E06B 9/14 A ,  E06B 9/17 K