特許
J-GLOBAL ID:200903042585797510

画面スクロール方法およびその方法によったプログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-275719
公開番号(公開出願番号):特開2003-084883
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 スクロール用表示子を押下し続けなくても画面スクロールを続行させることができるし、表示画面領域も狭くならない画面スクロール方法を提供する。【解決手段】 ポインティングデバイスを用いて、画面に表示された画面スクロール用表示子に対してクリック操作を行うことにより、表示画面をスクロールさせる画面スクロール方法において、カーソル座標情報信号がスクロール制御ボタンの座標を示しており、且つボタン信号が押下状態を示しているか否かを判定し(S1)、そのとおりであるならば(S1でYes)、カーソル座標情報信号の座標データに応じて4方向のうちのいずれかの方向に画面をスクロールさせ(S2)、ボタン信号が押下状態でなくなったりするとスクロールを止め、ボタン信号がダブルクリックされたことを示していると(S1でNo,S3でYes)、スクロール処理を開始させ、続行させる(S4)構成にした。
請求項(抜粋):
ポインティングデバイスを用いて、画面に表示された画面スクロール用表示子に対してクリック操作を行うことにより、表示画面をスクロールさせる画面スクロール方法において、画面スクロール用表示子に対してダブルクリック操作が与えられたことを検出したときに連続した画面スクロールを行なうことを特徴とする画面スクロール方法。
IPC (3件):
G06F 3/00 656 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/34
FI (3件):
G06F 3/00 656 D ,  G09G 5/00 550 B ,  G09G 5/34 Z
Fターム (21件):
5C082AA01 ,  5C082AA24 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082CA72 ,  5C082CB05 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09 ,  5E501BA05 ,  5E501CB02 ,  5E501CB07 ,  5E501CB09 ,  5E501EA05 ,  5E501EA06 ,  5E501EA33 ,  5E501FA02 ,  5E501FA03 ,  5E501FA09 ,  5E501FB28 ,  5E501FB30 ,  5E501FB32

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