特許
J-GLOBAL ID:200903042587501279

共同広告システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 星野 裕司 ,  渡辺 和徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-035068
公開番号(公開出願番号):特開2009-193458
出願日: 2008年02月15日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】 各広告主への公平性を担保して共同広告利用のインセンティブを高め、ユーザの情報選択の負担を軽減すること。【解決手段】 個別広告表示用窓を有するウェブページ用コンテンツデータを保存する手段と、複数の広告主から所定数の広告主の個別広告データを抽出するための抽出条件を保存する手段と、ウェブページへのアクセスがあったときにコンテンツデータをユーザ端末へ送信すると共に広告表示用プログラムを送信する表示処理実行手段と、広告表示用プログラムがユーザ端末上で実行されることによって、アクセス状況を記録した履歴データと共に送られてくる広告表示要求を受信して履歴データと抽出条件に基づいて、所定数の個別広告データを抽出してユーザ端末へ送信することによってユーザ端末上に表示されているウェブページの広告表示窓に該個別広告を表示出力する広告情報抽出手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信ネットワークを介してユーザ端末と接続し、複数の広告主の夫々の個別広告を共同でユーザ端末上へ表示する共同広告システムにおいて、 前記複数の広告主によって形成されたグループとしての広告データであって、個別広告表示用窓を有するウェブページのコンテンツデータを保存する手段と、 複数の広告主から所定数の広告主の個別広告データを抽出するための抽出条件を保存する手段と、 前記ウェブページへのアクセスがあったときに、前記ウェブページのコンテンツデータをユーザ端末へ送信すると共に、広告表示用プログラムを送信する表示処理実行手段と、 前記広告表示用プログラムが前記ユーザ端末上で実行されることによって、前記ユーザ端末のアクセス状況を記録した履歴データと共に送られてくる広告表示要求を受信して、該履歴データと前記抽出条件に基づいて、所定数の個別広告データを抽出して前記ユーザ端末へ送信することによって、前記ユーザ端末上に表示されているウェブページの前記広告表示窓に該個別広告を表示出力する広告情報抽出手段と、 を備えたことを特徴とする共同広告システム。
IPC (4件):
G06Q 30/00 ,  G06F 17/30 ,  G09F 19/00 ,  G06F 13/00
FI (6件):
G06F17/60 326 ,  G06F17/60 330 ,  G06F17/30 170Z ,  G06F17/30 340B ,  G09F19/00 Z ,  G06F13/00 540P
Fターム (2件):
5B075ND20 ,  5B075PR03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る