特許
J-GLOBAL ID:200903042589807324

周波数データ型CPU

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329998
公開番号(公開出願番号):特開2003-099140
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 今までのコンピュータでは電圧変化を半導体によって処理していたためデータをビット単位でしか処理できなかった。またバスの許容範囲が小さかったためデータの転送が遅く高速処理できなかった。このCPUは処理を周波数データになっているので一度に大量のデータを並列に処理できる。特にフィルタリング処理などは格段に高速処理でき非常に有効である。【解決手段】周波数データ型CPUは、データを色彩(周波数データ)として処理するCPUである。メモリ(レジスタ)効果は光学素子で読み取ったデータと同じ色彩になる信号をカレント液晶盤にフィードバックさせることで得ている。 このCPUはフィルタプログラムなどを一度に複数、処理したり、データを大量に転送したりできる。このCPUは変動クロックとしてCPUを動作できる。このCPUではROM機能を画像として取り込む機能を持っている。
請求項(抜粋):
光学素子(CCD素子など)と液晶盤を使い、内部データを色彩(周波数データ)として処理する機能を持つ、周波数データ型CPUである。メモリ(レジスタ)効果は光学素子で読み取ったデータと同じ色彩になる信号をカレント液晶盤にフィードバックさせることで得ている。

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