特許
J-GLOBAL ID:200903042590456594
面状ヒータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349830
公開番号(公開出願番号):特開2001-167863
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 調理器等に用いる面状ヒータにおいて、発熱体の熱が断熱材等に伝わりにくい構造とし、高輻射量が得られ、発熱体に食塩等が付着して発熱体を腐食から防止すること。【解決手段】 襞付きのリボン状発熱体7を断熱材8の上面に設けた切り込み溝9に、断熱材8の上表面から発熱体7の襞の先端が出ないようにして、リボンの幅方向の面が被加熱物と相対するように挿入する構成としたものである。これにより、輻射面積が著しく向上し、加熱時にも発熱体の垂れ下がりもないという効果があり、高輻射量の面状ヒータを提供することができる。
請求項(抜粋):
断熱材と、襞付きのリボン状発熱体と、耐熱性絶縁基材とからなり、前記断熱材の上面に切り込み溝を備え、前記切り込み溝に前記襞付きのリボン状発熱体を、その幅方向が被加熱物と相対するように挿入し、前記襞付きのリボン状発熱体を覆うように前記耐熱性絶縁基材を配置した面状ヒータ。
IPC (2件):
H05B 3/20 309
, H05B 3/64
FI (2件):
H05B 3/20 309
, H05B 3/64
Fターム (31件):
3K034AA03
, 3K034AA04
, 3K034AA16
, 3K034AA20
, 3K034AA22
, 3K034BB04
, 3K034BB14
, 3K034BC08
, 3K034BC15
, 3K034FA02
, 3K034FA04
, 3K034FA05
, 3K034FA24
, 3K034HA01
, 3K034HA10
, 3K092PP01
, 3K092QA05
, 3K092QB10
, 3K092QB33
, 3K092QB45
, 3K092RF03
, 3K092RF11
, 3K092RF20
, 3K092RF25
, 3K092SS02
, 3K092SS04
, 3K092SS05
, 3K092SS32
, 3K092SS39
, 3K092TT06
, 3K092VV09
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