特許
J-GLOBAL ID:200903042596618731

電気接続箱とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189477
公開番号(公開出願番号):特開2004-032960
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】電気接続箱内の回路の高密度化や構造のコンパクト化を図る。【解決手段】断面正方形ないし略正方形の導電性の複数本の金属線材19,26〜28の端部を屈曲ないし真直に延長させて端子部19a,26a〜28a,19b,26b〜28bとし、複数本の金属線材を絶縁板18に配索し、端子部を接続箱本体10のハウジング35側に突出させて電気接続箱14を構成した。金属線材を適宜長さに切断し、適宜形状に屈曲して絶縁板に配索した。金属線材の一方の端子部19a,26a〜28aをハウジング側に突出させ、金属線材の他方の端子部19b,26b〜28bを部品4〜6や端子8,9に接続し、又は他のハウジング側に突出させた。金属線材20の長手方向中間部に端子9を直接接続した。金属線材の端部を折り返した状態で板状に圧縮して端子部を構成してもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
断面正方形ないし略正方形の導電性の複数本の金属線材が絶縁板に配索され、該金属線材の端部が屈曲ないし真直に延長されて端子部をなし、該端子部の少なくとも一部が接続箱本体のハウジング側に突出したことを特徴とする電気接続箱。
IPC (3件):
H02G3/16 ,  H01R13/04 ,  H01R43/16
FI (3件):
H02G3/16 A ,  H01R13/04 A ,  H01R43/16
Fターム (5件):
5E063GA02 ,  5E063GA06 ,  5E063GA08 ,  5G361BA07 ,  5G361BB01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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