特許
J-GLOBAL ID:200903042596729193
内視鏡
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-361713
公開番号(公開出願番号):特開2002-159439
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】オートクレーブ滅菌の高温高圧水蒸気が侵入することによって発生する、固体撮像素子、回路基板、信号ケーブルの撮像不良の原因になる不具合をなくす内視鏡を提供すること。【解決手段】CCD18からは電気部品31を一面側に実装した硬質基板22が配置されており、基端部には軟性部である細長なフレキシブル基板23の一端部が電気的に接続されている。保護枠24内のCCD18、硬質基板22、フレキシブル基板23を2種類の接着剤25、26で二層の樹脂層を形成した封止部27によって封止固定している。フレキシブル基板23にプリントされている複数のパターン23cには第1ランド23aと、手元側端部に設けられた接点部23dを構成する複数の第2のランド23bとが設けられており、フレキシブル基板23を湾曲部6内を挿通させて操作部3の内部まで延出させて、接点部23dを操作部3の内部に設けている。
請求項(抜粋):
対物光学系と、この対物光学系の結像位置に撮像面を設けた固体撮像素子と、この固体撮像素子に接続された回路基板とを内蔵した先端部と、この先端部に連接する湾曲部を有する挿入部と、この挿入部の手元側に前記湾曲部の湾曲角度を調整する操作ノブを設けた操作部とを有する内視鏡において、前記対物光学系に金属材料による気密接合部を設ける一方、前記回路基板の少なくとも一部に軟性部を設け、この軟性部を少なくとも前記湾曲部内に配置したことを特徴とする内視鏡。
IPC (4件):
A61B 1/00 300
, A61B 1/04 372
, H04N 5/225
, H04N 5/335
FI (4件):
A61B 1/00 300 P
, A61B 1/04 372
, H04N 5/225 C
, H04N 5/335 Z
Fターム (17件):
4C061CC06
, 4C061FF35
, 4C061JJ03
, 4C061JJ06
, 4C061JJ13
, 4C061LL02
, 4C061PP06
, 5C022AA09
, 5C022AC42
, 5C022AC64
, 5C022AC65
, 5C022AC70
, 5C024BX02
, 5C024CY48
, 5C024EX22
, 5C024EX54
, 5C024GY01
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