特許
J-GLOBAL ID：200903042597785356
ワイヤハーネスの製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-277712
公開番号（公開出願番号）：特開平8-138462
出願日： 1994年11月11日
公開日（公表日）： 1996年05月31日
要約：
【要約】【目的】 電線の切断、端子圧着から最終形態のワイヤハーネスを製造する中間の各工程において、不良品の発生を確実に防止して以降の工程に影響を及ぼさないようにする。【構成】 電線の切断、端子圧着およびジョイント電線作製のための中間皮剥きをする〔前工程〕、ロット生産した各種の端子付電線を電線供給棚に収納区分する〔電線収納〕、端子をコネクタハウジングの端子収容室に挿入して端子付電線をコネクタ単位にまとめる〔サブアッセンブリ〕、〔配索〕、〔外装品・仕上げ〕、〔外観検査〕の工程順でワイヤハーネスを製造する際に、コネクタハウジングに対する端子挿入の都度、および電線配索の都度、端子付電線の一本毎に導通検査を行い、断線、圧着不良の有無などをチェックする。
請求項（抜粋）：
コネクタハウジングの端子収容室に端子付電線の端末の端子を挿入する際に、各端子の挿入の都度当該端子付電線の導通検査を行い、誤配線、断線、端子の圧着不良の有無をチェックすることを特徴とするワイヤハーネスの製造方法。
IPC (4件)：
H01B 13/00 513
, G01R 31/02
, H01R 43/00
, H05K 13/06
