特許
J-GLOBAL ID:200903042597890737

作業台における配線ダクト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-208405
公開番号(公開出願番号):特開2001-029142
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 左右に離隔した支柱の間に容易に係脱し移動等を自由に行える作業台における配線ダクト装置を提供すること。【解決手段】 支柱2の係止孔8に係合可能な係止爪10eを両端に有する枠部材10を少なくとも2部材用意し、これら枠部材10を相対向させて、それぞれの係止爪10eを両支柱2の係止孔8に係合させることにより、上部が開口する断面略コ字形となる配線ダクト5が一体に形成されるようになっているので、配線ダクト5は、それぞれの枠部材10の対向配置で支柱2に容易に構成でき、また、それぞれの枠部材10の係止爪10eを支柱2における所望の係止孔8に係合させることで両支柱2間に取付けられているので、これら各枠部材10を、支柱2に対して必要に応じて容易に係脱または移動させることができる。
請求項(抜粋):
上下方向に連続するブラケット係止用の係止孔が穿設された支柱が左右に離隔されて配置され、これら両支柱の前後両方または一方に天板等を取付けるようにした作業台における配線ダクト装置であって、前記支柱の係止孔に係合可能な係止爪を両端に有する枠部材を少なくとも2部材用意し、これら枠部材を相対向させて、それぞれの係止爪を前記両支柱の係止孔に係合させることにより、上部が開口する断面略コ字形もしくはU字形となる配線ダクトが一体に形成されるようになっていることを特徴とする作業台における配線ダクト装置。
IPC (3件):
A47B 37/00 505 ,  H02G 3/04 311 ,  H02G 3/30
FI (3件):
A47B 37/00 505 F ,  H02G 3/04 311 G ,  H02G 3/26 E
Fターム (11件):
5G357DA06 ,  5G357DB01 ,  5G357DC10 ,  5G357DD02 ,  5G357DD06 ,  5G357DE03 ,  5G357DG10 ,  5G363AA15 ,  5G363BA01 ,  5G363DB31 ,  5G363DB40
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る