特許
J-GLOBAL ID:200903042600682237
音声メッセージ通知システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-252977
公開番号(公開出願番号):特開2000-092203
出願日: 1998年09月07日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 音声蓄積装置の音声ボックスに蓄積されたメッセージの緊急、普通などの種別内容をメッセージ着信端末で識別可能にする。【解決手段】 携帯端末16への音声メッセージを記憶する音声蓄積装置12と、携帯端末16と音声蓄積装置12とを通信網を介して有線または無線接続するPBX11とを有する音声メッセージ通知システムにおいて、メッセージ種別記憶手段125に記憶された音声メッセージに関わるメッセージ種別情報に基づいて、該音声メッセージに関わる携帯端末16への発信動作の要/不要を発信要/不要判別手段126で判別し、発信要/不要判別手段126にて携帯端末16への発信動作が必要と判別された時に対象端末番号記憶手段123から読み出した携帯端末16の電話番号に基づいて、メッセージ種別情報を含めた発信信号を携帯端末16に発信する発信動作を実行する。
請求項(抜粋):
メッセージ着信対象端末と、前記メッセージ着信対象端末への音声メッセージを記憶する音声蓄積装置と、前記メッセージ着信対象端末と音声蓄積装置とを通信網を介して有線または無線接続する交換機とを有する音声メッセージ通知システムであって、前記音声蓄積装置は、前記メッセージ着信対象端末の電話番号を記憶する対象端末番号記憶手段と、前記メッセージ着信対象端末の音声メッセージを記憶する音声メッセージ記憶手段と、前記音声メッセージ記憶手段に記憶された音声メッセージに関わるメッセージ種別情報を記憶するメッセージ種別記憶手段と、前記メッセージ種別記憶手段に記憶された前記音声メッセージに関わるメッセージ種別情報に基づいて、該音声メッセージに関わるメッセージ着信対象端末への発信動作の要/不要を判別する発信要/不要判別手段と、前記発信要/不要判別手段にて前記メッセージ着信対象端末への発信動作が必要と判別された時に該メッセージ着信対象端末の電話番号を前記対象端末番号記憶手段から読み出し、該読み出された電話番号に基づいてメッセージ着信対象端末への発信動作を実行する制御手段と、を有することを特徴とする音声メッセージ通知システム。
IPC (3件):
H04M 3/42
, H04Q 7/38
, H04M 3/50
FI (3件):
H04M 3/42 J
, H04M 3/50 B
, H04B 7/26 109 L
Fターム (29件):
5K015AB01
, 5K015AE02
, 5K015AF09
, 5K015CA04
, 5K015GA02
, 5K024AA14
, 5K024AA72
, 5K024BB05
, 5K024CC01
, 5K024CC11
, 5K024FF03
, 5K024FF05
, 5K067AA34
, 5K067BB02
, 5K067BB44
, 5K067DD54
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067FF07
, 5K067FF23
, 5K067FF27
, 5K067FF31
, 5K067FF40
, 5K067GG06
, 5K067GG11
, 5K067GG12
, 5K067HH13
, 5K067HH23
, 5K067KK15
前のページに戻る