特許
J-GLOBAL ID:200903042605098010

脱税対策ゲーム機におけるデータ集計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-131627
公開番号(公開出願番号):特開平6-154409
出願日: 1992年11月24日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 安価に脱税対策をする。【構成】 無限カウンタ10と該無限カウンタ10のコントローラAとが封印されており、コントローラAから台間玉貸機2の貸玉信号およびゲーム機1の入玉・出玉信号が改ざん不能なように封印された基板を介してデータ集計器20に入力され、データ集計器20はホール用コンピュータ30から命令不能かつデータの改ざん不能なように封印されているので、データ集計器20のデータを改ざんすることができない。
請求項(抜粋):
隣接するゲーム機の間に台間玉貸機が介在するとともに、ホール用コンピュータが設けられており、ゲーム機内にパチンコ玉1発から無限大まで自由に払い出すことのできるパチンコ玉払出し用のボールカウンタである無限カウンタを備えて成る脱税対策ゲーム機におけるデータ集計方法であって、前記コントローラから前記台間玉貸機の貸玉信号およびゲーム機の入玉・出玉信号が改ざん不能なように封印された基板を介して入力され、ゲーム機とホール用コンピュータとの間で中継し、前記ホール用コンピュータから命令不能かつデータの改ざん不能なようにデータ集計器を封印し、前記貸玉信号、前記入玉・出玉信号に係る必要なデータだけを取捨選択して、データ集計器の記憶部に項目別にホール全体の総合計として記憶することを特徴とする脱税対策ゲーム機におけるデータ集計方法。
IPC (4件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 352

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