特許
J-GLOBAL ID:200903042608936920

最尤復号化器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-361685
公開番号(公開出願番号):特開2006-173903
出願日: 2004年12月14日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 受信した畳み込み符号化データの先頭を最尤復号化し、先頭データの情報を解析することでビタビ復号化器のトレースバック長を先頭データ以降可変にすることで、最適なトレースバック長を用いることで最尤復号化器の誤り率特性を向上することを目的とする。【解決手段】 畳み込み符号化されたデータを復号化する最尤復号化器であって、少なくとも、受信した畳み込み符号化データを復号するビタビ復号化手段と、ビタビ復号化手段のトレースバック長によってデータを分割する手段と、前記トレースバック長によってデータ列を結合する手段と、データの先頭情報を復号化してトレースバック長を制御する手段と、によって構成することを特徴とする最尤復号化器。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
畳み込み符号化されたデータを復号化する最尤復号化器であって、 少なくとも、受信した畳み込み符号化データを復号するビタビ復号化手段と、ビタビ復号化手段のトレースバック長によってデータを分割する手段と、前記トレースバック長によってデータ列を結合する手段と、データの先頭情報を復号化してトレースバック長を制御する手段と、によって構成することを特徴とする最尤復号化器。
IPC (3件):
H03M 13/39 ,  H03M 13/41 ,  H04L 1/00
FI (3件):
H03M13/39 ,  H03M13/41 ,  H04L1/00 B
Fターム (13件):
5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AD10 ,  5J065AG05 ,  5J065AG06 ,  5J065AH06 ,  5J065AH09 ,  5J065AH17 ,  5K014AA01 ,  5K014BA11 ,  5K014FA11 ,  5K014FA16
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-96489号公報
  • 特許第3262251号公報
  • 特許第3256388号公報

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