特許
J-GLOBAL ID:200903042616444123
眼鏡型映像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083413
公開番号(公開出願番号):特開2001-272628
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】従来の眼鏡型映像表示装置では装着部(テンプル部)は回動可能に固着されており取り替えや交換等はできなかった。【解決手段】本発明は、眼鏡型表示部と、眼鏡型表示部の両端に着脱自在で眼鏡型表示部内の信号制御回路との電気的接続を行う接点を有する一対のテンプル部及びベンド部からなる装着部とで構成され、装着部には電池や充電池、無線システム、公共放送受信システム、入力キーシステム若しくは選択キーシステム等を種々搭載し、使用目的によって交換してまた組み合わせて使用する眼鏡型映像表示装置である。
請求項(抜粋):
映像表示を表示するディスプレイデバイスと、映像を上記ディスプレイデバイスに表示させる表示処理及び全体の制御を行う信号制御回路と、上記ディスプレイデバイスに表示された映像を拡大しそれぞれの眼球の網膜に投影する光学系と、上記信号制御回路から配線を介して設けられる第1の接点端子と、を収納する眼鏡型表示部と、上記第1の接点端子と接触して上記信号制御回路との電気的接続を行う第2の接点端子を有し、且つ上記眼鏡型表示部の両端に着脱自在な一対のテンプル部を少なくとも含む装着部と、を具備することを特徴とする眼鏡型映像表示装置。
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