特許
J-GLOBAL ID:200903042619808290

留守番電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-128519
公開番号(公開出願番号):特開平9-326858
出願日: 1996年05月23日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 留守番電話機において、多くの発信者情報の認識及び用件録音を可能とすると共に、使用者における録音用件の聴取を困惑することなく行わせる。【解決手段】 着信動作によって発信者情報が発信者情報受信部10によって受信され、且つ着信信号が着信検出回路4によって検出されると、主制御部13は回線インターフェース2を制御して通信回線1を捕捉して発信者側電話機との通話経路を形成すると共に、発信者情報受信部10によって受信された発信者情報と同一の発信者情報がメモリ11に記憶されているか判断し、記憶されていないと判断された場合には、主制御部13は応答メッセージ出力部7を制御して第1応答メッセージの送出を行わせ、又記憶されていると判断された場合には、御部13は応答メッセージ出力部7を制御して第2応答メッセージの送出を行わせる。
請求項(抜粋):
着信時において発信者情報が到来する通信回線に接続される一方、上記通信回線から到来する着信信号に応答して当該通信回線を自動的に捕捉すると共に、通信回線に対して応答メッセージを送出し、その後通信回線から到来する用件メッセージを録音する留守番電話機において、上記発信者情報を受信する受信手段と、該受信手段によって受信された発信者情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された発信者情報と、上記受信手段によって受信された発信者情報とを比較する比較手段と、該比較手段による比較結果に基づいて留守応答動作を可変する制御手段とを設けたことを特徴とする留守番電話機。
IPC (2件):
H04M 1/65 ,  H04M 1/57
FI (2件):
H04M 1/65 D ,  H04M 1/57
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-274652
  • 特開平2-262749
  • 特開平1-241256
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