特許
J-GLOBAL ID:200903042620496260

ボールペン用油性インキ組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-023788
公開番号(公開出願番号):特開平10-219174
出願日: 1997年02月06日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 泣きやボテ現象、インキ洩れのない性能を備え、かつペン先からの安定したインキの流出で滑らかで軽い書き味の筆記をすることができる低粘度でありながら高い潤滑性の維持された油性ボールペンインキ組成物を提供する【解決手段】 式【化1】で表されるヒドロキシフェニルステアリン酸、式【化2】(ここで、nは平均分子量が70万以上を満足する値である)で表されるポリビニルピロリドン、微粒子シリカ、有機溶剤および着色剤を含有してなり、25°Cにおける粘度が500〜5,000mPa・sであるボールペン用油性インキ組成物。
請求項(抜粋):
式【化1】で表されるヒドロキシフェニルステアリン酸、式【化2】(ここで、nは平均分子量が70万以上を満足する値である)で表されるポリビニルピロリドン、微粒子シリカ、有機溶剤および着色剤を含有してなり、25°Cにおける粘度が500〜5,000mPa・sであるボールペン用油性インキ組成物。

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