特許
J-GLOBAL ID:200903042626188320

電子部品のリ-ド線切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-018427
公開番号(公開出願番号):特開2000-216598
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 電子部品の極性判別ミスをなくして不良品の発生率を低減させ、歩留りを向上させた電子部品のリード線切断装置を提供する。【解決手段】 電子部品4のリード線5を電子部品本体4aより一定の長さで切断する電子部品4のリード線切断装置1において、電子部品4のリード線5を挿入穴6に挿入して載置するセットプレート2と、セットプレート2の挿入穴6に挿入された電子部品4のリード線5に接触して極性の一致不一致を判定する極性判定回路36を有すると共に、駆動モータ12を起動して切断動作を開始する起動スイッチ10を有するスイッチング回路9と、極性判定回路36により判定された極性が一致しておりかつ起動スイッチ10が閉じると、駆動モータ12を起動して固定刃14と可動刃15の協働により電子部品4のリード線5を電子部品本体4aより一定の長さで切断する切断機構13とを備えた。
請求項(抜粋):
電子部品のリード線を電子部品本体より一定の長さで切断する電子部品のリード線切断装置において、前記電子部品のリード線を挿入穴に挿入して載置する載置台と、前記載置台の挿入穴に挿入された前記電子部品のリード線に接触して極性の一致不一致を判定する極性判定回路を有すると共に、駆動源を起動して切断動作を開始する起動スイッチを有するスイッチング回路と、前記極性判定回路により判定された極性が一致しておりかつ前記起動スイッチが閉じると、前記駆動源を起動して固定刃と可動刃の協働により前記電子部品のリード線を電子部品本体より一定の長さで切断する切断機構と、を備えたことを特徴とする電子部品のリード線切断装置。
IPC (2件):
H05K 13/04 ,  H05K 13/08
FI (2件):
H05K 13/04 F ,  H05K 13/08 L
Fターム (8件):
5E313AA05 ,  5E313AA11 ,  5E313CC02 ,  5E313CC07 ,  5E313CC08 ,  5E313CE07 ,  5E313DD06 ,  5E313FG10

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