特許
J-GLOBAL ID:200903042626314333

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-205281
公開番号(公開出願番号):特開2002-023459
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 トナーの逆転写現象よる問題を簡易な構成で解消でき、コスト面でも優れたカラー画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成媒体上にトナーによる可視画像を形成する可視画像形成手段と、前記可視画像と画像転写媒体とを接触させつつ該画像転写媒体上に可視画像を転写させる転写手段とを複数有し、前記画像転写媒体上で可視画像を積み重ねてカラー画像を形成する画像形成装置において、前記画像形成媒体各々から前記画像転写媒体上へ転写されたトナー量について、前記画像形成媒体から可視画像が転写された直後の前記画像転写媒体上のトナー付着量と、前記画像転写媒体への可視画像の転写が全て終了したときに前記画像転写媒体上での当該トナーの最終トナー付着量との差が、前記可視画像が順次形成される方向でより上流側に位置する転写手段により転写される可視画像である程、大きくなるように設定されている構成である。
請求項(抜粋):
画像形成媒体上にトナーによる可視画像を形成する可視画像形成手段と、前記可視画像と画像転写媒体とを接触させつつ該画像転写媒体上に可視画像を転写させる転写手段とを複数有し、前記画像転写媒体上で可視画像を積み重ねてカラー画像を形成する画像形成装置において、前記画像形成媒体各々から前記画像転写媒体上へ転写されたトナー量について、前記画像形成媒体から可視画像が転写された直後の前記画像転写媒体上のトナー付着量と、前記画像転写媒体への可視画像の転写が全て終了したときに前記画像転写媒体上での当該トナーの最終トナー付着量との差が、前記可視画像が順次形成される方向でより上流側に位置する転写手段により転写される可視画像である程、大きくなるように設定されていることを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 114 ,  G03G 15/01 ,  G03G 9/09
FI (3件):
G03G 15/01 114 Z ,  G03G 15/01 J ,  G03G 9/08 361
Fターム (8件):
2H005AA08 ,  2H005AA21 ,  2H030AA07 ,  2H030AB02 ,  2H030AD01 ,  2H030BB01 ,  2H030BB38 ,  2H030BB42
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-060267   出願人:株式会社リコー
  • 電子写真装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-021548   出願人:富士通株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-176510   出願人:キヤノン株式会社
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