特許
J-GLOBAL ID:200903042628389829

圧着端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-104570
公開番号(公開出願番号):特開平11-297375
出願日: 1998年04月15日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 接続信頼性と剛性及び生産性の向上を図りつつ、線径の相違する多種類の電線を容易に圧着することができるようにする。【解決手段】 基板部12に起立連成された左右一対の金属片からなる芯線圧着部13と被覆圧着部14を備えた圧着端子10において、芯線圧着部13及び被覆圧着部14が、左右一対かつ二以上の高さの異なる圧着片13a,13b,13c及び14a,14b,14cからなり、これら圧着片13a〜13c及び14a〜14cのいずれかによって、線径の相違する二種以上の電線の圧着が可能な構成としてある。
請求項(抜粋):
基板部に起立連成された左右一対の金属片からなる芯線圧着部と被覆圧着部を備えた圧着端子において、前記芯線圧着部及び前記被覆圧着部が、左右一対かつ二以上の高さの異なる圧着片からなり、これら圧着片のいずれかによって、線径の相違する二種以上の電線の圧着が可能なことを特徴とする圧着端子。
IPC (2件):
H01R 4/18 ,  H01R 11/12
FI (2件):
H01R 4/18 A ,  H01R 11/12 D

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