特許
J-GLOBAL ID:200903042630057221
滞在時間計算装置、ナビゲーション装置、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175479
公開番号(公開出願番号):特開2002-365076
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 予定した時刻に合わせて目的地へ到着できるように、経由地での滞在可能時間を適切に通知し、経由地での時間を十分に楽しめるようにする。【解決手段】 主電源オフの状態であっても変更情報出力処理を繰り返し実行することにより、交通情報を受信したか否かを判断し(S300)、目的地経路上の交通情報が変更されたか否かを判断して(S310)、目的地経路上の交通情報が変更された場合には(S310:YES)、目的地経路の走行所要時間及び、各経由地での滞在可能時間を算出する(S350,S370)。そして、滞在可能時間が変更されると(S380:YES)、滞在可能時間の変更情報を出力する(S390)。さらに、この変更情報を、通信装置を介して、車両から離れた利用者の携帯電話機へ出力可能にした。
請求項(抜粋):
車両に搭載されて用いられ、経由地を経由して出発地から目的地へ至る目的地経路を計算する経路計算機能を有し、前記目的地経路を走行するにあたって、前記経由地での滞在可能時間を計算する滞在時間計算装置において、前記目的地への移動にあたり予定された予定移動時間を取得する取得手段と、外部からの交通情報に基づいて、前記目的地経路の走行所要時間を繰り返し算出する所要時間算出手段と、前記取得手段にて取得された予定移動時間及び前記所要時間算出手段にて算出された走行所要時間に基づき、前記経由地における滞在可能時間を算出する滞在時間算出手段と、前記滞在時間算出手段にて算出された滞在可能時間に基づく情報を出力する情報出力手段とを備え、前記情報出力手段は、前記走行所要時間の変化によって前記滞在可能時間が変更されると、前記滞在可能時間の変更情報を出力することを特徴とする滞在時間計算装置。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G08G 1/09
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 G
, G08G 1/09 F
, G08G 1/09 H
, G09B 29/10 A
Fターム (33件):
2C032HB02
, 2C032HB22
, 2C032HB24
, 2C032HC31
, 2C032HD12
, 2C032HD16
, 2C032HD21
, 2C032HD23
, 2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB09
, 2F029AC01
, 2F029AC02
, 2F029AC04
, 2F029AC06
, 2F029AC13
, 2F029AC18
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180BB13
, 5H180BB15
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
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