特許
J-GLOBAL ID:200903042630156823
電気融着継手
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-222170
公開番号(公開出願番号):特開平11-063358
出願日: 1997年08月19日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 推進工法による地中埋設配管の接続にも好適に使用できると共に、配管施工後にガス等の管内流体が染み出したり、漏洩する危険性のない電気融着継手を提供する。【解決手段】 電熱線2が埋設されていない受口13の開口端部の外壁に一方の端子プラグ3aを埋設すると共に、受口13の外周面から傾斜部12に延出した張出部120に他方の端子プラグ3bを埋設し、それぞれの端子プラグ3a,3bに電熱線2の両端部を接続する。
請求項(抜粋):
被接続管が接続される短管部(11)の一端側にテーパ状に拡径する傾斜部(12)を介して拡径受口(13)を設けると共に、該受口(13)の内面に電熱線(2)を所定間隔で螺旋状に埋設した電気融着継手であって、電熱線(2)が埋設されていない受口(13)の開口端部の外壁に一方の端子プラグ(3a)を埋設すると共に、受口(13)の外周面から傾斜部(12)に延出した張出部(120)に他方の端子プラグ(3b)を埋設し、それぞれの端子プラグ(3a,3b)に電熱線(2)の両端部を接続したことを特徴とする電気融着継手。
IPC (4件):
F16L 47/02
, H05B 3/02
, H05B 3/36
, H05B 3/40
FI (4件):
F16L 47/02
, H05B 3/02 A
, H05B 3/36
, H05B 3/40 A
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