特許
J-GLOBAL ID:200903042631448895
反射防止フィルム、偏光板及び画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-040041
公開番号(公開出願番号):特開2004-249495
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】耐候性(特に、耐光性)に優れた、かつ安価に製造できる反射防止フィルムを提供すること。また、反射防止フィルムを組入れて上記特徴を有する偏光板及び画像表示装置を提供すること。【解決手段】コバルト、アルミニウム、ジルコニウムから選ばれる少なくとも1つの元素を含有する二酸化チタンを主成分とする無機微粒子を含有し、かつ、皮膜の屈折率が1.55〜2.40であることを特徴とする高屈折率層、含フッ素ビニルモノマーから導かれる繰返し単位と側鎖に(メタ)アクリロイル基を有する繰返し単位とを含んでなる共重合体の硬化皮膜からなる低屈折率層を有する反射防止フィルム、偏光板、画像表示装置。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
透明支持体上に高屈折率層および低屈折率層をそれぞれ少なくとも一層有する反射防止フィルムであって、該高屈折率層は二酸化チタンを主成分とし、かつコバルト、アルミニウム、ジルコニウムから選ばれる少なくとも1つの元素を含有する無機微粒子を含む、屈折率が1.55〜2.40の構成層であり、該低屈折率層は、含フッ素ビニルモノマーから導かれる繰り返し単位と側鎖に(メタ)アクリロイル基を有する繰り返し単位とを含んでなる共重合体の硬化皮膜からなる構成層であることを特徴とする反射防止フィルム。
IPC (6件):
B32B9/00
, B32B27/30
, C08F214/28
, C08F216/14
, G02F1/1335
, G09F9/00
FI (6件):
B32B9/00 A
, B32B27/30 D
, C08F214/28
, C08F216/14
, G02F1/1335
, G09F9/00 313
Fターム (63件):
2H091FA08X
, 2H091FA11
, 2H091FA16Z
, 2H091FA37X
, 2H091FB02
, 2H091FB04
, 2H091FB12
, 2H091FB13
, 2H091HA07
, 2H091HA09
, 2H091HA10
, 2H091LA12
, 2H091LA17
, 4F100AA21B
, 4F100AB10B
, 4F100AB15B
, 4F100AB19B
, 4F100AJ04
, 4F100AK17C
, 4F100AL01C
, 4F100AR00A
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100DE01B
, 4F100EJ08C
, 4F100GB48
, 4F100JN01A
, 4F100JN06
, 4F100JN18B
, 4F100JN18C
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4J100AB02R
, 4J100AB07R
, 4J100AC27P
, 4J100AE03R
, 4J100AE04R
, 4J100AE09R
, 4J100AE13R
, 4J100AE81Q
, 4J100AG02R
, 4J100AG04R
, 4J100AJ01R
, 4J100AJ08R
, 4J100AL03R
, 4J100AL09R
, 4J100AL10R
, 4J100AL61R
, 4J100BA03R
, 4J100BA12Q
, 4J100BA77R
, 4J100BC04R
, 4J100BC54R
, 4J100CA05
, 4J100JA32
, 5G435AA02
, 5G435BB12
, 5G435DD12
, 5G435EE12
, 5G435FF05
, 5G435HH03
前のページに戻る