特許
J-GLOBAL ID:200903042631968295
多重伝送方法及びその多重伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-031412
公開番号(公開出願番号):特開平7-240971
出願日: 1994年03月01日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 制約のあるI/Oノードでも複数のベーシックノードから送信される複数種類のデータフレームの受信を可能にする。【構成】 バスMBを介してベーシックノード20,30とI/Oノード40が相互に接続され、ベーシックノードが、予め定められたフレーム構成のデータを多重伝送し、I/Oノードがフレームを受信すると、I/Oノードはフレームの出力用データを、該データのビットに1対1に対応した出力ポートに出力する多重伝送方法において、ベーシックノードでは、フレーム内に例えばフレームの送信元を示すデータ識別子を付加して送信し、I/Oノードは、受信したフレーム内のデータ識別子に応じて、データ識別手段41及び出力データ決定手段42が送信元のノードの識別及び出力ポートに出力する出力用データを決定する。
請求項(抜粋):
多重伝送路を介して少なくとも第1の多重伝送装置と第2の多重伝送装置が相互に接続され、前記第1の多重伝送装置が、予め定められたフレーム構成のデータを多重伝送し、前記第2の多重伝送装置が当該フレームを受信すると、該第2の多重伝送装置は当該フレームの出力用データを、該データのビットに1対1に対応した出力端子に出力する多重伝送方法において、前記第1の多重伝送装置は、前記フレーム内のデータ領域に、当該データの内容を識別するためのデータ識別子を付加して前記多重伝送路に送信し、前記第2の多重伝送装置は受信した前記フレームのデータ識別子に応じて前記データを識別することを特徴とする多重伝送方法。
IPC (4件):
H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 301
, H04L 5/22
, H04L 12/40
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