特許
J-GLOBAL ID:200903042636868264

端子とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-293761
公開番号(公開出願番号):特開平5-109446
出願日: 1991年10月14日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 端子製造のコストを安くし、端子挿入の工程を減らし、端子の整列精度を向上させ、且つ自動機での組立てを可能にして組込時の工数を大幅に削減することの出来る端子とその製造方法を提供する。【構成】 電源端子1、2を幅寸法が信号端子3より大きく、側面形状が信号端子3の側面形状に等しく成形することにより、一つの端子抜き型5を選択的に作動させて電源端子1、2の幅寸法を自由に設定することが出来るので、別の金型を必要とせず、パーツ数が減ってコストが安くなる。また端子抜き型5の作動によって端子を成形するようにした順送プレスを電気的な制御によって選択的に作動させて、信号端子3と幅寸法の異なる電源端子1、2を同一リール内で連続して成形することにより、幅寸法の異なる複数の電源端子1、2と信号端子3とが所定の周期で同一リール内に混在し、且つ連続して成形される。
請求項(抜粋):
幅寸法が信号端子より大きく、側面形状が信号端子の側面形状に等しく成形されたことを特徴とする端子。
IPC (2件):
H01R 13/04 ,  H01R 43/16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-026778
  • 特開昭56-015584

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