特許
J-GLOBAL ID:200903042645717171
複合材およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 井出 哲郎
, 片岡 忠彦
, 鳥野 正司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-333777
公開番号(公開出願番号):特開2005-097046
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 機械強度あるいは伝導性に優れたカーボンナノチューブ構造体とセラミックスとが複合されてなる複合材およびその製造方法を提供すること。【解決手段】 カーボンナノチューブ構造体とセラミックスからなる複合材であって、該カーボンナノチューブ構造体は、官能基が結合した複数のカーボンナノチューブの前記官能基間を化学結合させて相互に架橋した網目構造を構成することを特徴とする。官能基を結合された複数のカーボンナノチューブを含む溶液を基体表面に塗布する塗布工程と、複数の前記官能基間を化学結合させて、前記複数のカーボンナノチューブが相互に架橋した網目構造を構成するカーボンナノチューブ構造体を形成する架橋工程と、前記カーボンナノチューブ構造体とセラミックスを複合する複合工程とを含む製造方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
カーボンナノチューブ構造体とセラミックスとが複合されてなる複合材であって、該カーボンナノチューブ構造体は、官能基が結合した複数のカーボンナノチューブの前記官能基間を化学結合させて相互に架橋した網目構造を構成してなることを特徴とする複合材。
IPC (4件):
C04B35/52
, B82B1/00
, C01B31/02
, C04B35/83
FI (4件):
C04B35/52 D
, B82B1/00
, C01B31/02 101F
, C04B35/52 E
Fターム (55件):
4G132AA01
, 4G132AA11
, 4G132AA15
, 4G132AA16
, 4G132AA23
, 4G132AA32
, 4G132AA33
, 4G132AA34
, 4G132AA35
, 4G132AA36
, 4G132AA37
, 4G132AA38
, 4G132AA39
, 4G132AA46
, 4G132AA47
, 4G132AA48
, 4G132AA49
, 4G132AA50
, 4G132AA51
, 4G132AA52
, 4G132AA53
, 4G132AA59
, 4G132AA61
, 4G132AA62
, 4G132AA63
, 4G132AA65
, 4G132AA68
, 4G132AA72
, 4G132AB01
, 4G132AB21
, 4G132AB22
, 4G132AB30
, 4G132AB35
, 4G132BA04
, 4G132BA08
, 4G132BA14
, 4G132CA04
, 4G132CA05
, 4G132CA06
, 4G132CA12
, 4G132CA14
, 4G132GA06
, 4G132GA15
, 4G132GA21
, 4G132GA22
, 4G132GA25
, 4G132GA31
, 4G132GA34
, 4G146AA11
, 4G146AD20
, 4G146AD22
, 4G146CB19
, 4G146CB32
, 4G146CB35
, 4G146CB39
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (10件)
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引用文献:
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