特許
J-GLOBAL ID:200903042647129110

自動料金収受システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-246694
公開番号(公開出願番号):特開2000-076501
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 自動料金収受システムの導入されていないレーンが混在したり複数の車線が合流してくるような複雑な料金所、あるいは交通量が多く前方の車両等により視界が妨げられ、運転者が適切なETC用レーンをすぐに選択することが困難な場合において、渋滞や衝突事故を引き起こす危険性があった。【解決手段】 料金所手前の車線の合流地点付近に設置し、ETC車に対して空いているETCレーンを案内する予告無線装置を設けた。
請求項(抜粋):
有料道路の料金所に設置された料金所無線装置と車両に搭載された車載無線装置との間で無線通信を行って料金を精算する自動料金収受システムにおいて、料金所に向かってくる車両に対して前記車載無線装置を介して空いているレーンを事前に案内する予告無線装置を備えたことを特徴とする自動料金収受システム。

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