特許
J-GLOBAL ID:200903042647314902

プログラマブルコントローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-300782
公開番号(公開出願番号):特開平8-161009
出願日: 1994年12月05日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 入出力モジュールと高機能モジュールの接続スロット数を可変設定できるようにする。【構成】 ロータリ(設定)スイッチ8により高機能モジュールの接続スロット数を入力することにより入出力モジュールおよび高機能モジュールのスロット数を指示する。入出力モジュールi/f13および高機能モジュールi/f14はスロットの番号に対応した“0”,“1”...の(第2)チップセレクト信号を発生する。シフタ19,20は入出力モジュール、高機能モジュールの台数分の(第1)チップセレクト信号を(第2)チップセレクト信号のビットシフト処理により作成する。
請求項(抜粋):
制御対象の電子機器との間で転送するデータのビット数がそれぞれ異なる入出力モジュールおよび高機能モジュールと、前記データを用いて制御対象の電子機器の制御内容を決定すると共に、前記入出力モジュールおよび高機能モジュールの全モジュールを接続可能なスロット台数が一定のプロセッサモジュールとを有し、前記入出力モジュールおよび高機能モジュールの双方共、共通の初期値から始まる連番の第1チップセレクト信号によりモジュール選択を行うプログラマブルコントローラにおいて、前記入出力モジュールおよび高機能モジュールの種類に関係なく、スロットの位置を示す連番の番号を示す第2チップセレクト信号を発生する第1信号発生手段と、前記入出力モジュールおよび高機能モジュールのいずれか一方のスロット数を入力することにより前記入力モジュールのスロット数および前記高機能モジュールのスロット数を指示する指示手段と、前記第1信号発生手段により発生した第2チップセレクト信号を、前記指示手段の指示結果に基づき修正して前記第1セレクト信号を発生する第2信号発生手段とを具えたことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
IPC (2件):
G05B 19/05 ,  G06F 13/14 320

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