特許
J-GLOBAL ID:200903042649781702

負荷率表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-204686
公開番号(公開出願番号):特開平7-044423
出願日: 1993年07月27日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 CPUの負荷率をリアルタイムに連続表示できる負荷率表示装置を実現する。【構成】 第1の負荷率検出手段2が命令指示回数に応じた第1の負荷率信号L1を発生し、第2の負荷率検出手段3が演算回数に応じた第2の負荷率信号L2を発生し、第3の負荷率検出手段4が全アドレス空間に占める当該アドレス空間の比率を表わす第3の負荷率信号L3を発生する。そして、負荷率表示手段5が前記第1〜第3の負荷率信号L1〜L3のいずれか、あるいはこれらを組み合わせてCPUの負荷率を表示する。
請求項(抜粋):
演算部と、演算結果やアドレス等を一時記憶する記憶部と、命令解読すると共に、解読結果に応じて前記演算部および記憶部を制御する制御部とを備える中央処理装置の負荷率を検出して表示する装置であって、前記制御部で生成される命令指示回数を検出し、該命令指示回数に応じた第1の負荷率信号を発生する第1の負荷率検出手段と、前記演算部で実行される演算回数を検出し、該演算回数に応じた第2の負荷率信号を発生する第2の負荷率検出手段と、前記記憶部が管理するアドレス空間を検出し、全アドレス空間に占める当該アドレス空間の比率を表わす第3の負荷率信号を発生する第3の負荷率検出手段と、前記第1〜第3の負荷率信号のいずれか、あるいはこれら第1〜第3の負荷率信号を組み合わせて前記中央処理装置の負荷率を表示する負荷率表示手段とを具備することを特徴とする負荷率表示装置。
IPC (3件):
G06F 11/32 ,  G06F 1/00 390 ,  G06F 9/46 340

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