特許
J-GLOBAL ID:200903042650421752

パネル式建築物における外壁工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 唐木 浄治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-171178
公開番号(公開出願番号):特開平6-010423
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 温度記憶センサーを介して室内温度を自動調節することができる建築物の外壁工法の提供にある。【構成】 建築物の壁面に張設されている断熱材7に通風口10を設け、更に断熱材7の外壁面に空気層9を設けて外壁材8を張設し、該空気層9の空気を通風口10を介して室内に通風させる建築物の外壁工法において、前記通風口10に開閉弁5と該開閉弁5を作動させる温度記憶センサー6とを取付け、前記空気層9の空気を開閉弁5の開閉作動によって、室内温度を自動調節させるパネル式建築物の外壁工法。
請求項(抜粋):
建築物の壁面に張設されている断熱材に通風口を設け、更に断熱材の外壁面に空気層を設けて外壁材を張設し、該空気層の空気を通風口を介して室内に通風させる建築物の外壁工法において、前記通風口に開閉弁と該開閉弁を作動させる温度記憶センサーとを取付け、前記空気層の空気を開閉弁の開閉作動によって、室内温度を自動調節させることを特徴とするパネル式建築物の外壁工法。
IPC (2件):
E04B 1/74 ,  E04B 1/70
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-194346
  • 特開平2-093228
  • 特開昭58-055634

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