特許
J-GLOBAL ID:200903042651437784
豆腐殻乾燥装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 公三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-282431
公開番号(公開出願番号):特開平6-105663
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 豆腐殻を作業性良く連続的に乾燥することができる豆腐殻乾燥装置を実現する。【構成】 横設された円筒状の中空室32と、中空室32の上方に置かれて下端が中空室32に連通する箱筒状の上部中空室33を設ける。熱風供給路34を中空室32の底部付近で先端を中空室32の周面に開口して中空室32の円周の接線方向に沿って設ける。豆腐殻供給路35を上部中空室33と熱風供給路34との間で先端を中空室32の周面に開口して突立するように設ける。取出口36を上部中空室33の一方の側面の上端部に設ける。中空室32内に多数のセラミック・ボール11-1〜-nを収容して、これらを供給される熱風により中空室32の内周面および上部中空室33の内壁に衝突せしめる。
請求項(抜粋):
横設された円筒状の中空室(32)と、前記中空室の上方に置かれて下端が前記中空室に連通する箱筒状の上部中空室(33)を有し、熱風発生源からの熱風を供給するための熱風供給路(34)が、前記中空室の底部付近において先端を前記中空室の周面に開口して前記中空室の円周の接線方向に沿って配設され、豆腐殻を前記中空室内に供給するための豆腐殻供給路(35)が、前記上部中空室と前記熱風供給路との間において先端を前記中空室の周面に開口して突立されて設けられ、乾燥された前記豆腐殻を取り出すための取出口(36)が、前記上部中空室の一方の側面の上端部に突設された豆腐殻乾燥装置において、前記中空室内に多数の所定径のセラミック・ボール(11-1〜-n)を収容したことを特徴とする豆腐殻乾燥装置。
IPC (2件):
引用特許:
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