特許
J-GLOBAL ID:200903042652497624

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-015469
公開番号(公開出願番号):特開平7-219391
出願日: 1994年02月09日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 印刷待ち時間を短縮する。【構成】 プリンタ制御回路1では、プリンタコントローラ11からの印刷指示とは関係なく、最適な画像を保証するために、印刷枚数、環境変化、ジャム、現像器交換等の状態変化を判断し、プリンタ自体にて、電子写真前回転処理を開始し、濃度情報14を検知し、最適な高圧バイアス値を予測した後、電子写真後回転処理を経て印刷可能状態に戻る。処理中は、報知手段101にてビデオインタフェース18上にバイアス制御中を示すステータス(ビット)を報知する。プリンタコントローラ11では、/RDY信号22のfalseを認識した時点にてビットを確認し、このビットによる/RDY信号22がfalseならば、画像展開を中断せずに/RDY信号22がtrueになるのを待ち、trueになれば、直ちに/PRNT信号をtrueにし、印刷までの待ち時間の短縮を行う。
請求項(抜粋):
現像手段と、該現像手段により現像された担持体上の画像を記録紙に転写する転写手段とに印加するバイアス値を調整制御するバイアス制御手段を有する画像形成装置において、前記バイアス制御手段によるバイアス制御中である旨を報知する第1報知手段と、印刷不可能条件を検査する検査手段と、該検査手段により検査した結果、印刷不可能であり、しかも、前記第1報知手段による報知がすでにあった場合に、画像展開を続行する制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/14

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