特許
J-GLOBAL ID:200903042653554915

脱臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-157180
公開番号(公開出願番号):特開2003-339839
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 人間の可聴域以上の周波数での放電によって脱臭性能や放電音の問題を解決するとともに、オゾンの発生量を減少してオゾン分解手段の寿命を延長し、制御回路に対する冷却装置を不要とした脱臭装置を提供する。【解決手段】 オゾンおよび紫外線を発生させる高圧放電手段11と、この高圧放電手段で発生させた紫外線により活性化され空気中に含まれている臭気成分や有害物質などの分解作用をおこなう光触媒モジュール5と、前記高圧放電手段により発生させたオゾンを分解するオゾン分解手段10とを送風経路3内に配置した脱臭装置1において、前記高圧放電手段による放電周波数を可聴域以上とするとともに、間欠的に放電することを特徴とする。
請求項(抜粋):
オゾンおよび紫外線を発生させる高圧放電手段と、この高圧放電手段で発生させた紫外線により活性化され空気中に含まれている臭気成分や有害物質などの分解作用をおこなう光触媒モジュールと、前記高圧放電手段により発生させたオゾンを分解するオゾン分解手段とを送風経路内に配置した脱臭装置において、前記高圧放電手段による放電周波数を可聴域以上とするとともに、間欠的に放電することを特徴とする脱臭装置。
IPC (6件):
A61L 9/015 ,  A61L 9/00 ,  A61L 9/20 ,  B01D 53/86 ,  B01J 19/12 ,  B01J 35/02
FI (7件):
A61L 9/015 ,  A61L 9/00 C ,  A61L 9/20 ,  B01J 19/12 C ,  B01J 35/02 J ,  B01D 53/36 J ,  B01D 53/36 H
Fターム (39件):
4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080HH02 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ03 ,  4C080KK02 ,  4C080KK08 ,  4C080LL10 ,  4C080MM02 ,  4C080MM08 ,  4C080NN02 ,  4C080NN03 ,  4C080NN06 ,  4C080QQ17 ,  4C080QQ20 ,  4D048AA12 ,  4D048AA22 ,  4D048AB03 ,  4D048BA28X ,  4D048BB02 ,  4D048CD05 ,  4D048EA03 ,  4G069AA03 ,  4G069BA01B ,  4G069BA02B ,  4G069BA04B ,  4G069BA48A ,  4G069CA10 ,  4G069CA17 ,  4G069FA02 ,  4G069FB23 ,  4G075AA03 ,  4G075BA01 ,  4G075BA05 ,  4G075BA06 ,  4G075CA15 ,  4G075DA02 ,  4G075EC21
引用特許:
審査官引用 (3件)

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