特許
J-GLOBAL ID:200903042657223662

インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守谷 一雄 ,  渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-021453
公開番号(公開出願番号):特開2009-182849
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】子機の映像撮像部にて撮像された映像を親機の表示部に出画させる際のストロークコマンド動作を容易とする。【解決手段】子機1aの映像撮像部12にて撮像された映像を親機2aの親機表示部21に出画させるにあたり、親機表示部が有する表示画面210のセンサ受光部は、表面センサ211として表示画素毎に指で反射される反射光を受光し、表面センサにて検出された位置情報に基づいて親機制御部22aが指の動きを解析する。この親機制御部は、解析された指の動きと予め決められているパターンとの一致を検出すると、表示画面に出画させる映像を、パターンに対応して作画した新しい映像で表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
来訪者の映像を撮像するための映像撮像部(12)を備えた子機(1a、1b)と、有線の伝送路(L1)又は無線の伝送路(L2)を経由して接続される前記子機の前記映像撮像部にて撮像された前記映像を当該映像の画素毎に発光して出画するための表示画面(210)を有する親機表示部(21)を備えた親機(2a、2b)とを設け、 前記親機の前記親機表示部が有する前記表示画面は、前記来訪者の映像の一部分を表示するものであって、当該表示画面には、指の位置情報を検出するためのタッチパネル等の表面センサ(211)を設け、 前記親機には、前記表面センサにて検出された位置情報に基づいて前記指の動きを解析し、予め決められているパターンと一致したときに、前記表示画面に出画させる映像を前記パターンに対応して作画した新しい映像で表示するための親機制御部(22a、22b)を備えることを特徴とするインターホン装置。
IPC (3件):
H04M 9/00 ,  G06F 3/041 ,  H04N 5/225
FI (3件):
H04M9/00 D ,  G06F3/041 380N ,  H04N5/225 C
Fターム (16件):
5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BB18 ,  5B068BD17 ,  5B068BD18 ,  5C122DA18 ,  5C122EA55 ,  5C122EA56 ,  5C122FK23 ,  5C122FK34 ,  5C122FK40 ,  5C122FL03 ,  5K038AA06 ,  5K038CC12 ,  5K038DD15 ,  5K038DD18
引用特許:
出願人引用 (1件)

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