特許
J-GLOBAL ID:200903042661920513
動物搾乳装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-519618
公開番号(公開出願番号):特表平10-513064
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】搾乳すべき動物の乳首に乳首カップを自動的に連結し、この動物を自動的に搾乳するための搾乳ロボットを備えた、搾乳室を含む動物の搾乳装置である。装置にはさらに、とれたミルクを収容するミルク収容手段が設けてある。少なくとも1本のミルク管、好ましくは各ミルク管に、乳首カップとミルク収容手段との間に補助容器が配置され、そこに、一定量のミルク、特に搾乳行程の初期にとれた前乳分が採集される。その後に得たミルクは、主として上記ミルク収容手段に案内される。
請求項(抜粋):
搾乳すべき動物の乳首に乳首カップ(1)を自動的に連結する搾乳ロボットを備えた搾乳室を含む、乳牛等の動物を搾乳するための装置であって、搾乳したミルクを収容する手段を追加的に設けた装置において、少なくとも1本のミルク管(2)において乳首カップ(1)とミルク収容手段との間に補助容器(7)が配置され、特に搾乳作業の初期にとった一定量のミルクが採集され、その後にとったミルクは主としてミルク収容手段に導かれることを特徴とする上記装置。
引用特許:
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