特許

J-GLOBAL ID：200903042662157112

エアー式チルトフット機構

発明者： 藤巻 憲一
出願人/特許権者： 日本アビオニクス株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-337013
公開番号（公開出願番号）：特開2002-139796
出願日： 2000年11月06日
公開日（公表日）： 2002年05月17日
要約：

【要約】【課題】迅速かつ容易に装置の角度調節が可能で、重量のある装置でも軽い力で安全に操作できる簡単な構造のチルトフット機構を提供することを目的とする。【解決手段】液晶プロジェクタ等の投影位置調節用装置傾斜角度調節機構において、軸部を保持するシリンダーと、該シリンダーに内接する前記軸部に取り付けたガスケットと、軸部の軸方向に上部から穿った穴の底部と前記シリンダーの上部との間に圧縮して格納したスプリングと、前記シリンダーに接続し他端を開放レバー付エアコックに接続したエアチューブとを有し、エアコックを開放すると圧縮されたスプリングが伸びることでシリンダー内にエアが流入し、エアコックを閉じるとシリンダー内の空気が密閉されシリンダー内圧とスプリングの伸びる力のバランス点で軸部位置が決定する。

請求項（抜粋）：

液晶プロジェクタ等の投影位置調節用装置傾斜角度調節機構において、軸部を保持するシリンダーと、該シリンダーに内接する前記軸部に取り付けたガスケットと、軸部の上部と前記シリンダーの上部との間に圧縮して格納したスプリングと、前記シリンダーに接続し他端を開放レバー付エアコックに接続したエアチューブと、を有することを特徴とするエアー式チルトフット機構。

IPC (4件)：

G03B 21/14 ,  F15B 15/14 305 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 5/74

FI (4件)：

G03B 21/14 E ,  F15B 15/14 305 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 5/74 E

Fターム (10件)：

2H088EA12 ,  2H088EA19 ,  2H088MA20 ,  3H081AA03 ,  3H081BB03 ,  3H081CC23 ,  3H081EE29 ,  5C058AB06 ,  5C058EA02 ,  5C058EA26