特許
J-GLOBAL ID:200903042662979988

作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-252981
公開番号(公開出願番号):特開平11-091379
出願日: 1997年09月18日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 エンジン出力を静油圧式無段変速装置によって変速して走行用に伝達する作業車において、車体フレームを構造簡単にかつ地上高さの面で有利に形成できるようにする。【解決手段】 エンジンEと走行用ミッションケース5との間に無段変速装置20を配置してある。この無段変速装置20において油圧ポンプと油圧モータを収容する油室を形成する変速ケース21がエンジンE及び走行用ミッションケース5と共に車体フレームを形成するように構成してある。
請求項(抜粋):
エンジンを車体の前後一端側に、走行用ミッションケースを他端側にそれぞれ車体フレームを形成する状態で備える作業車であって、エンジン出力を油圧ポンプと油圧モータとによって変速して前記走行用ミッションケース内のミッションに伝達する静油圧式無段変速装置を、エンジンと走行用ミッションケースとの間に配置するとともに、前記静油圧式無段変速装置が油圧ポンプ及び油圧モータを収容する油室を形成するべく備える変速ケースによって前記車体フレームを形成してある作業車。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-366053

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