特許

J-GLOBAL ID：200903042663875400

液晶素子

発明者： 高木 光司 ,  池野 忍 ,  小林 文明 ,  塩浜 英二
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 松本 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-035363
公開番号（公開出願番号）：特開平5-232490
出願日： 1992年02月21日
公開日（公表日）： 1993年09月10日
要約：

【要約】【目的】 高密度化が図れるのに加え、十分な視認性が備わった液晶素子を提供する。【構成】 絶縁基板5の片面に透明電極4が、その反対面に信号配線路6および接続端子の少なくとも一方がそれぞれ形成され、前記透明電極と信号配線路および接続端子の少なくとも一方とが前記絶縁基板を貫通する導電路8により互いに接続されているとともに、前記絶縁基板の前記透明電極の対向側には透明電極基板が液晶層を介して設置されてなる液晶素子であって、前記絶縁基板の片面のうち少なくとも透明電極形成域が白色系表面であることを特徴とする液晶素子。

請求項（抜粋）：

絶縁基板の片面に透明電極が、その反対面に信号配線路および接続端子の少なくとも一方がそれぞれ形成され、前記透明電極と信号配線路および接続端子の少なくとも一方とが前記絶縁基板を貫通する導電路により互いに接続されているとともに、前記絶縁基板の前記透明電極の対向側には透明電極基板が液晶層を介して設置されてなる液晶素子であって、前記絶縁基板の片面のうち少なくとも透明電極形成域が白色系表面であることを特徴とする液晶素子。

IPC (3件)：

G02F 1/1343 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1335 520