特許
J-GLOBAL ID:200903042664691892

信号発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-267296
公開番号(公開出願番号):特開平6-224955
出願日: 1993年10月26日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は、デジタルフイルタやデジタル加算器を用いることなく、また高精度素子を必要としないQPSK信号発生装置を提供することを目的とする。【構成】時系列の入力信号を、QPSK符号を構成するIおよびQ信号に変換するマッピング回路10と、IおよびQ信号の各々を複数のデジタル信号に分割して保持し、それらデジタル信号を並列に出力するデータ保持回路12と、データ保持回路12からの複数のデジタル信号にそれぞれ対応する複数の成形波形データを出力する波形成形回路13と、波形成形回路13からの複数の成形波形データを複数のアナログ信号に変換するD/A変換回路14と、D/A変換回路14からの複数のアナログ信号を加算し、和信号を出力する加算回路15と、加算回路15からの和信号から不要周波数成分を除去するフイルタ16とにより構成される。
請求項(抜粋):
時系列の入力信号を時系列デジタル信号に変換する信号変換手段と、前記信号変換手段からの時系列デジタル信号を複数のデジタル信号に分割して保持し、それらデジタル信号を並列に出力する信号保持手段と、前記信号保持手段からの複数のデジタル信号にそれぞれ対応する複数の成形波形データを出力する波形成形手段と、前記波形成形手段からの複数の成形波形データを複数のアナログ信号に変換するD/A変換手段と、前記D/A変換手段からの複数のアナログ信号を加算し、和信号を出力する加算手段と、前記加算手段からの和信号から不要周波数成分を除去するフイルタ手段とにより構成される信号発生装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-159440
  • 特開平4-252634
  • 特開平4-280144
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