特許
J-GLOBAL ID:200903042664991594

メニュー表示機能付き情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-128981
公開番号(公開出願番号):特開平6-110637
出願日: 1992年05月21日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【構成】 表示画面を有する表示手段と、文字と数字を入力する入力手段と、大まかな項目を選択するためのメインメニューと細かな項目を選択するためのサブメニューをあらかじめ格納しているメニュー情報格納手段と、メインメニューとサブメニューを呼び出して表示画面に表示させる呼出手段と、入力された文字と数字に基づいて表示されたメインメニューとサブメニューの中から一つのメインメニューの項目とサブメニューの項目を選択する選択手段と、選択されたメインメニューの項目とサブメニューの項目を格納する選択情報格納手段と、選択情報格納手段に格納されているメインメニューとサブメニューの項目部分を強調表示させる表示制御手段から構成される。【効果】 メニュー表示から項目選択する際に、少ないキー操作の数で、かつ、項目の数に関わらず同じキー操作の数ですべての項目を選択できるので選択のための時間を短縮できる。
請求項(抜粋):
メニューを表示することが可能な表示画面を有する表示手段と、表示されたメニューを選択するための文字と数字を入力することが可能な入力手段を備えたメニュー表示機能付き情報処理装置において、大まかな項目を選択するために用いられ、かつ文字をインデックスとするメインメニューと細かな項目を選択するために用いられ、かつ数字をインデックスとするサブメニューをあらかじめ格納しているメニュー情報格納手段と、メニュー情報格納手段に格納されているメインメニューとサブメニューを呼び出して表示手段の表示画面に表示させる呼出手段と、入力手段から入力された文字と数字に基づいて表示手段の表示画面に表示されたメインメニューとサブメニューの中から一つのメインメニューの項目とサブメニューの項目を選択する選択手段と、選択手段によって選択されたメインメニューの項目とサブメニューの項目を格納する選択情報格納手段と、選択情報格納手段に格納されているメインメニューとサブメニューの項目部分を強調表示させる表示制御手段を備えてなるメニュー表示機能付き情報処理装置。

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