特許
J-GLOBAL ID:200903042666360540

部品実装装置の未吸着部品実装防止方法及びこれを用いた部品実装装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  栗宇 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-229037
公開番号(公開出願番号):特開2004-071830
出願日: 2002年08月06日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】吸着状態による真空到達圧のばらつきに左右されることなく、部品落下による欠品を防止することのできる未吸着部品実装防止方法と、それを利用した部品実装装置を提供する。【解決手段】1つの真空発生源に接続された複数の吸着ノズル25により、それぞれ部品を吸着保持する部品実装装置において、吸着ノズル25の部品吸着時における真空到達圧を一旦ゼロにリセットし、吸着ノズルの圧力低下量を、リセット後のゼロからの低下量として検出し、該検出した低下量が所定の第1しきい値を超えたときに未吸着部品が存在するとして、この未吸着部品に対応する吸着ノズル25に対しては部品実装動作を行わないようにした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
1つの真空発生源に接続された複数の吸着ノズルにより、それぞれ部品を吸着保持し、該吸着した部品を基板上の所定位置へ実装する部品実装装置の未吸着部品実装防止方法であって、 前記吸着ノズルの部品吸着時における真空到達圧を一旦ゼロにリセットし、前記吸着ノズルの圧力低下量を、前記リセット後のゼロからの低下量として検出し、該検出した低下量が所定の第1しきい値を超えたときに未吸着部品が存在するとして、この未吸着部品に対応する吸着ノズルに対しては部品実装動作を行わないことを特徴とする部品実装装置の未吸着部品実装防止方法。
IPC (5件):
H05K13/04 ,  B23P19/00 ,  B25J13/00 ,  B25J15/06 ,  H05K13/08
FI (5件):
H05K13/04 B ,  B23P19/00 303Z ,  B25J13/00 Z ,  B25J15/06 B ,  H05K13/08 Q
Fターム (35件):
3C007AS08 ,  3C007BS03 ,  3C007DS06 ,  3C007FS01 ,  3C007FU04 ,  3C007KS30 ,  3C007KT01 ,  3C007KT06 ,  3C007NS17 ,  3C030AA10 ,  3C030BC02 ,  3C030BC08 ,  3C030BC15 ,  3C030BC31 ,  5E313AA03 ,  5E313AA11 ,  5E313AA15 ,  5E313AA23 ,  5E313AA31 ,  5E313CC03 ,  5E313CC04 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD13 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE05 ,  5E313EE24 ,  5E313EE25 ,  5E313EE35 ,  5E313EE37 ,  5E313EE50 ,  5E313FF31 ,  5E313FG01 ,  5E313FG02

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