特許
J-GLOBAL ID:200903042667824680
エンジンヒートポンプの排熱回収機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-090538
公開番号(公開出願番号):特開2001-272135
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 従来のハイブリッド型に構成されたエンジンヒートポンプにおいては、モータや発電機が空冷式に構成されていたので、該モータ等からの熱が該モータ等の周辺に廃棄されることとなり、冷却効率があまり高くなく熱的負荷の減少効果が少なかった。従って、該モータ等には、通常必要とされる容量に余裕が設けられており、重量や体積が大きくなっていた。【解決手段】 コンプレッサ3をエンジン1又はモータ/発電機2により駆動するハイブリッド型に構成されたエンジンヒートポンプにおいて、エンジン1を水冷式に構成するとともに、モータ/発電機2を水冷式に構成し、エンジン1のエンジン冷却水回路15とモータ/発電機2のモータ/発電機冷却水回路17とを別々に設けた。
請求項(抜粋):
コンプレッサをエンジン又はモータにより駆動するハイブリッド型に構成されたエンジンヒートポンプにおいて、エンジンを水冷式に構成するとともに、モータ及び発電機を水冷式に構成し、エンジンの冷却水循環経路とモータ及び発電機の冷却水循環経路とを別々に設けたことを特徴とするエンジンヒートポンプの排熱回収機構。
IPC (9件):
F25B 27/02
, F02D 29/04
, F02D 29/06
, F02N 11/04
, F04B 49/00
, F04B 49/06 311
, F04C 23/00
, F25B 27/00
, F02B 61/00
FI (10件):
F25B 27/02 F
, F25B 27/02 Z
, F02D 29/04 D
, F02D 29/06 E
, F02N 11/04 A
, F04B 49/00 A
, F04B 49/06 311
, F04C 23/00 B
, F25B 27/00 A
, F02B 61/00 E
Fターム (46件):
3G093AA12
, 3G093AA16
, 3G093BA00
, 3G093BA19
, 3G093BA20
, 3G093CA01
, 3G093DB25
, 3G093DB26
, 3G093DB27
, 3G093DB28
, 3G093EA00
, 3G093EA14
, 3G093EB08
, 3G093EC02
, 3H029AA18
, 3H029AB03
, 3H029AB09
, 3H029BB11
, 3H029BB12
, 3H029BB41
, 3H029BB42
, 3H029BB51
, 3H029BB57
, 3H029CC07
, 3H029CC27
, 3H029CC46
, 3H029CC47
, 3H029CC48
, 3H029CC61
, 3H045AA08
, 3H045AA09
, 3H045AA10
, 3H045AA12
, 3H045AA27
, 3H045AA39
, 3H045BA01
, 3H045BA28
, 3H045BA31
, 3H045BA32
, 3H045BA33
, 3H045BA40
, 3H045CA21
, 3H045CA23
, 3H045CA24
, 3H045DA00
, 3H045DA11
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