特許
J-GLOBAL ID:200903042668933467

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-038031
公開番号(公開出願番号):特開平11-224723
出願日: 1998年02月04日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 ケーブルが軸方向に引っ張られた場合に、ケーブルの圧接部分に力が加わり、圧接接続に安定性を欠き信頼性が劣っていた。【解決手段】 雄端子ユニット20(雌端子ユニット80)を、雄側保持ブロック23(雌側保持ブロック83)に設けた雄側導体挿入溝(雌側導体挿入溝)44、45にシールド電線52(シールド電線102)の心線部55-1、55-2を挿入してシールド電線係止部44-1、45-1に心線部55-1、55-2を引っ掛け、雄側保持ブロック23(雌側保持ブロック83)を雄側絶縁ブロック22(雌側絶縁ブロック82)に重ねて、心線部55-1、55-2を、雄端子24-1、24-2(雌端子84-1、84-2)の雄側圧接部40-1、40-2(雌側圧接部100-1、100-2)に圧接接続して構成した。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングに端子を有する端子ユニットを装着したコネクタを着脱可能に結合させる電気コネクタにおいて、前記端子ユニットを、保持ブロックにケーブル係止部を有する内部導体挿入溝を設け、この内部導体挿入溝にケーブルを挿入して前記ケーブル係止部にケーブルを引っ掛け、前記保持ブロックを、シールド部材に設けられた絶縁ブロックに重ねることにより、前記ケーブルの前記内部導体挿入溝に挿入された部分を、前記絶縁ブロックに保持された端子の圧接部に圧接接続して構成したことを特徴とする電気コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/58 ,  H01R 4/24 ,  H01R 13/648
FI (3件):
H01R 13/58 ,  H01R 4/24 ,  H01R 13/648
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 電気コネクタ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-240856   出願人:ヒロセ電機株式会社
  • 超電導ケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-309040   出願人:住友電気工業株式会社
  • 特開平2-227973
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審査官引用 (5件)
  • 電気コネクタ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-240856   出願人:ヒロセ電機株式会社
  • 超電導ケーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-309040   出願人:住友電気工業株式会社
  • 特開平2-227973
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