特許
J-GLOBAL ID:200903042674730810
粘弾性ダンパー及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-113682
公開番号(公開出願番号):特開2000-304095
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】支持部材を構成する金属材料、特に鋼材とアスファルト系粘弾性材料とを従来のアスファルト分散液を使用した場合よりも強く接着して得られる破断限界の大きなアスファルト系粘弾性ダンパー、及びかかるアスファルト系粘弾性ダンパーの製造方法を提供すること。【解決手段】第1の支持部材、第2の支持部材、及び第1の支持部材と前記第2の支持部材とを接続するアスファルト系粘弾性体よりなり、前記第1の支持部材と第2の支持部材は前記アスファルト系粘弾性体を介して相対変位可能であり、前記第1の支持部材、第2の支持部材は、イソシアネート基(NCO)含有ジエン系重合体を接着剤として使用して前記アスファルト系粘弾性体と接着された粘弾性ダンパーとする。支持部材は鋼材の使用が好ましい。
請求項(抜粋):
第1の支持部材、第2の支持部材、及び第1の支持部材と前記第2の支持部材とを接続するアスファルト系粘弾性体よりなり、前記第1の支持部材と第2の支持部材は前記アスファルト系粘弾性体を介して相対変位可能であり、前記第1の支持部材、第2の支持部材は、イソシアネート基(NCO)含有ジエン系重合体を接着剤として使用して前記アスファルト系粘弾性体と接着されたものである粘弾性ダンパー。
IPC (4件):
F16F 15/08
, C08F 8/30
, C08L 95/00
, C08J 5/12 CFJ
FI (4件):
F16F 15/08 D
, C08F 8/30
, C08L 95/00
, C08J 5/12 CFJ
Fターム (37件):
3J048AA01
, 3J048BD04
, 3J048BD08
, 4F071AA10
, 4F071AA11
, 4F071AA12
, 4F071AA12A
, 4F071AA13
, 4F071AA14
, 4F071AA53
, 4F071AA72
, 4F071AA78A
, 4F071AH17
, 4F071BA09
, 4F071BC02
, 4F071CA01
, 4F071CB02
, 4J002AC01X
, 4J002AC03X
, 4J002AC07X
, 4J002AC08X
, 4J002AG00W
, 4J002BB15X
, 4J002BB18X
, 4J002BP01X
, 4J002CK02X
, 4J002GM00
, 4J100AS02P
, 4J100AS03P
, 4J100BA34H
, 4J100BA42H
, 4J100BC43H
, 4J100CA01
, 4J100HA35
, 4J100HC42
, 4J100HG31
, 4J100JA28
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